令和6年6月13日(木)下北手地区コミュニティセンターにて、秋田大学教育文化学部の学生7名が「特定地域(下北手)研究ゼミ」として、旭川地域包括支援センター友遊 豊田澄湖生活支援コーディネーターと共に「下北手地域住民の皆様方から直接色々なお話を伺いたい」という要望があり、テーマ『下北手住民(誰にとっても)住みやすい地域であり続けるには』でお話の会を開催しました。
Shef’sMakeLifixさんの御協力で美味しいお食事を用意していただきました。大学生にも美味しいと大変好評でした。
美味しいお茶や食べ物もあり、話も弾み大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。
内容としては、秋田県全体的に言える話ですが『交通の便が悪いのでどこに行くにも車が必要になる』『特に大学生は車が無いので遠出は大変』と。他に『秋田県にある全国的にも有名な観光地を挙げてみよう』というお話もしたのですが、誰もパッと思いつかずでした。これからの秋田での課題だと思いました。大変勉強になりました。
学生7名が意識していることは下北手盛り上げ隊(盛り上げたい)で、今後も下北手地区で活動を続けていくそうです。これからも応援していきます。